土砂降りの雨の中、セミナーに行って参りました。
「住宅リフォームと建築家の役割」
スガツネ工業さんの主催、
講師は中西ヒロツグ氏。
抽選だそうで、かなり人気の
セミナーということが
わかります。
この先生、ビフォーアフターに
8回も出ていらっしゃるとか。
私ほとんど見ていないんですよね。
理由はとくにはありませんが、
なんとなく、です。
いろいろなセミナーで
よくある質問が
本当にあの金額でできるの?
依頼者の「感激」は本物?
この2つだそうです。
私も興味深々。
とっつきにくそうな第一印象の先生でしたが、
こんな裏話をするときは無邪気な笑顔を
見せてくれました。
「へぇー」
そんなどよめきが会場のあちこちから。
私はセミナーに参加するとき、何か一つを
持ち帰ろうという気持ちで臨んでいます。
何か一つ、今回は一つだけではなく
たくさん持ち帰ってきた気がします。
その中の一つが
『リフォームに携わることで求められるもの、
それは深く人に関わり、その人に合った
「暮らし」の提案とコンサルティング能力』
ものすごく頷いた部分です。
ただ単にデザイン力だけではそこで暮らす人、
家族に寄り添うことはできません。
徹底的に暮らしを分析する、
とても大切だと痛感しています。
実家が新築したので考えさせられたことも
たくさんあります。
なぜならさっそく暮らしにくさを
口に出し始めたからです。
もちろん新築といえども予算や
土地面積の制約はたくさんあります。
それをクリアするために目をつむらなければ
ならないこともあります。
ただ、その設計者や営業の人がどれほど
寄り添ってくれたのだろうか。
そして何よりも私がもっと考えて
あげられなかったのかという後悔。
今回のセミナーはリフォームや
インテリアの仕事をする上で心に
響くものがありました。
セミナーや勉強会って私好きです。
視野が広くなるというのでしょうか、
自分ではわかっているつもりでも
実はわかっていなかったなんてことは
たくさんあります。
また機会があったら行ってみたいと
思います。
