暮らしを整える。
何気なく使っている言葉に
「どういう状況ですか」と聞かれ、
わかっていたのは自分だけだったのかと
反省したつい先日。
今度は「笑顔の向こうに見えるものって
なんですか」と聞かれました。
私はほんとうによく「笑顔」という言葉を使います。
「笑顔あふれる暮らし」
「心地良い空間は人を笑顔にする」
「笑顔につつまれたあたたかな空間」
などなど。
私自身は笑顔のさらに先を見つめています。
でも、その先まで具体的にお話しなければ
伝わらないのだと改めて感じました。
笑顔の先に見えるのは
何気ない日常の幸せ、
これだと思っています。
友人がこんなことを言っていました。
「15年目の結婚記念日。
夫がコンビニで買ってきたスプマンテを
グラスに注ぐ。
おつまみはこれまたコンビニのポテチ。
こういうのが良いなあ。
なんだか幸せだとしみじみ。
何気ない日常が私は幸せだと思う。」
ものすごく共感しました。
そうそう、決して贅沢をするわけでもない。
ただただ、心からそう思うことって
ありますよね。
お天気が良かった今日、
少々さぼっていたお洗濯。
真っ白に洗いあがった夫のシャツを
パンパンとたたきシワを伸ばす。
ささいなことでさえ何だかいいなって
思いました。
秋なのに暖かな空気が流れ
お日様がまぶしくて
目の前にはきれいな公園の緑が
広がっている。
穏やかな気持ちでした。
こんなことなんだと思います。
笑顔の向こうに見えるものって。

