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心地良い部屋の条件 ~伯父の場合~

インテリア、片付け、リフォーム

私は様々な仕事に携わっています。

 

どれも暮らしに関わるものです。

 

それらはすべてが心地良い空間のための

手段、そう考えていますし

そうお伝えしています。

 

だからこそ自分でどんなモノが好きで

心地良いいと感じるのかを

知るのはとても大切。

ルームスタイリスト認定講座でも

そのところはかなり熱く話しています!

 

もちろん講座以外でもインテリアは

目的ではなく手段だとお話しています。

 

伯母が今、入院しています。

夫である伯父は毎日毎日病院へと通い

そこで大半を過ごしているのです。

熱と吐き気とで意識がもうろうとしている

ときも多いらしく、話などはほとんど出来て

いないと言います。

 

それでも毎日自転車で通い、伯母のとの

時間をそこで過ごしているのです。

 

今や自宅は一人で食事をして寝るためだけの

空間でしかないそうです。

そこには伯母の姿はないし、当然笑い声も

優しい笑顔すらないのは味気ないもの。

 

でも以前は違いました。

夫婦二人仲睦まじく過ごす大切な空間。

最高の心地良い部屋なのです。

 

それが今は一転...。

 

心地良い空間とは美しく設えた部屋ではなく

そこに人がいて笑顔があり笑い声がある。

 

何が心地良いのか。

きっと伯父にとってはインテリアなんて

ものではなく、伯母の存在そのものなんだと

気付かされました。

 

一日も早く伯母の笑顔とともに

心地良い空間に戻って欲しいと願っています。