先日嬉しいメールをいただきました。
以前働いていた職場の仲間です。
私が開催したルームスタイリスト
2級認定講座を受講してくれた方でも
あります。
片付けの楽しさを知ったり、色使い・
空間の勉強をさせてもらい人生の視野が
広がった気がします、と綴られていました。
嬉しかったですよ、
本当に。
だからこそ私ももっと学んでいかなければ
と思っています。
そこでインテリア産業協会主催の
カラーセミナーを受講してきました。
もちろんカラーをもっと学びたいという
思いもあるけれど、どんな伝え方を
しているのか知りたいとも思った訳です。
ルームスタイリストの講座ではカラーを
学ぶ時間もあります。
難しい内容ではなくあくまで模様替えに
必要なところだけですが。
以前アンケートで「カラーが難しかった」と
書かれてありました。
伝えたいことがたくさんあって、それが
返って内容を難しくしてしまったのだと
反省しました。
だからこそ、
どうしたらわかりやすいかな?
どうしたら心に響くかな?
って思ったのです。
開始そうそう
「どんな赤が好きですか?」という
質問に受講生たちは
「明るい赤」
「鮮やかな赤」
なんて答えています。
私は「フォルクスワーゲンポロの赤」
と答えを用意していましたが
声に出しはしませんでした。
講師はその
「どんな」がトーンなのです、と
解説してくれました。
なんてわかりやすいのでしょう。
びっくりしました。
そっかそっか、そんな伝え方があるんだ!
もちろん講師の方に言いました。
「すっごくわかりやすかったです」って。
専門学校などでも教えているからでしょう、と
言っていました。
でも嬉しいです、とも。
ビビットの色に白を混ぜていくと彩度が
下がり明度は上がります。
黒を混ぜていくと彩度同様に下がり、
明度も下がります。
トーンの考え方の基本です。
でもルームスタイリストの講座では
もう少しわかりやすく伝えないとつまらない。
これだけ知っていたってだからどうなの?
と思ってしまいます。
私がカラー3級を勉強していた頃、
カラーの理論はわかったけれどなんとなく
モヤモヤしていました。
ある時プレゼンボードを作っていたら
カラーの資格を持つ仲間から、
「トーンを揃えると上手くまとまるよ」と
教えてもらいました。
すっごいヒントでした。
ちょっとしたことで「なんとなく」が
確信に変わるのですよね。
カラーの世界は奥が深い。
その上楽しい!

