· 

お客様からの難しい質問

お客様からインテリアのご相談を

受けています。

 

ご自宅に伺って、悩みを聞いて、

こちらからご提案して...。

何度も話しをしているから

お客様の好みもだいたいわかります。

 

「玄関マットを購入しようと思います。

どんな柄がいいと思いますか?」

 

その流れであれば、部屋のイメージや

お客様の好みからこのような柄は

いかがですか?とご提案します。

 

あーこれいいですね!

と気に入ってくれると嬉しいです。

 

ところが、まだ図面しか頂いていない、

悩みもざっくり、私自身もお客様について

あまり知らない。

 

スタートしたばかりの段階で

「リビングの壁に棚を付けようと思います。

おすすめのモノ何かありますか?」

そんな質問を投げかけられました。

 

う~ん、難しい。

 

まず、どの壁にどういう目的で

どんなサイズをご希望なのかが

わかりません。

まったくわからないのです。

 

もう少し踏み込んできいてみたところ

実はお客様もわからないのだと言います。

 

自分たちがどのような部屋にしたいのか

どんな家具を置くのかもまったくわからない。

 

ただ、「棚を置きたい」その思いはある。

 

そこで「お勧めの棚はありますか?」と。

とっかかりを探りたかったのですね。

 

そうは言ってもやみくもに画像を送ってもな...。

 

植物や本などちょこっと飾りたい。

そう言っていただいたのでまずはこんな画像を

送ってみたりもしました。

(画像は南海プライウッドさんからお借りしました)

 

私がお聞きするのは「何が好き」かです。

色や形や雰囲気などから始め

好きを聞き出します。

 

そうするとだんだんとイメージも沸いて

もやもやとしていたものが少しずつ

晴れて見えるようになるんです!

 

そうなったら改めてイメージにあった

画像を送れるのです。

 

自分の好きを知り、それを言語化する。

とても簡単なようだけど難しいのです。

 

その好きがわかるようになってくると

部屋づくりはどんどん先に進めます。

 

そのお客様とは今も打合せが続いています。

でも前よりずいぶんスムーズですよ。

ご自身の好きが少しずつわかってきたから。

 

まずは自分の好きを知る。

部屋づくりはそこからがスタートです。

 

私と一緒に部屋づくりを学んでみませんか?