部屋に好きな景色を作っていこう

先日現役インテリアコーディネーター

対象のルームスタイリスト2級認定講座を

開催しました。

 

インテリアコーディネーターと

言っても仕事内容は様々。

モデルルームのコーディネーションを

している方、インテリアオプション会などを

担当している方、フリーランスの方等いろいろ。

 

まずはこんな質問。

「自分の部屋は好きですか?」

 

6名中なんと手を挙げたのは1人。

たったの一人です。

 

びっくりしました。

 

今までの講座では多くの方が

はい!と手を挙げてくれていましたから。

 

ルームスタイリスト・プロのミッションは

「自分の部屋が好きな人を増やす」です。

 

一日の講座を通して少しでも

自分の部屋が好きになって欲しいと

思いながら講座を進めていきました。

 

色々と話を聞くとお客様の事には

全力を尽くすが、自分のこととなると

どこか遠くへ行ってしまっているのだとか。

 

私が整理収納アドバイザー1級講座を

受けた時教わったのが

「自分の部屋は客観的に見られない」

ということ。

 

だから理論で分かっていても

なかなか片付けが進まないそうです。

 

自分の部屋が片付いていないのに

人の部屋を片付けるなんて出来ない、

と足踏みしてしまう人も多いのだとか。

 

インテリアコーディネーターも

同様なのかもしれませんね。

もちろんプロですからお客様の家は

コーディネートします。

 

でも、いざ自分の部屋となると後回し。

 

もったいないですよね。

 

それはきっとご自身の心地良さに

気付いていないだけなのかも。

 

自分が何が好きなのか。

何に心がきゅんとするのか。

なぜこんなにも懐かしさが込みあげるのか。

 

まずはそこに気付くのが

大切なんですよね。

 

少し自分に目を向けてあげると

心が動く瞬間に気付くときがあります。

 

きゅん、って。

はっとするかも。

ざわざわする時もあるかな。

 

忙しくて忙しくて…。

それもわかります。

 

自分が一日のうちほんの少しでも

ほっとできる空間であればその忙しさも

報われませんか?

 

寛げる空間があれば癒されますよね。

 

少しづつでいいから自分の好きな

景色を増やしていってほしいと

思います。

 

「好き」わかればもうそこはプロなんだもん

「景色」を作っていけばいいだけ。

 

そうするとそこから心地良さが繋がって

やがて広がって行きます。

 

自然と笑みがこぼれる空間、

やっぱりいいですよね。