8月15日、ルームスタイリストプロ講座を
開催しました。
受講生は二人。
決して広くはない会場。
新型コロナウイルス感染拡大を
防止する意味では私を含めて3人が
ちょうどいいのかもしれません。
会場では窓を開け放ち
その上でエアコンをかけました。
もちろん玄関ドアも開けて換気には
十分気を使いました。
さて、プロ講座ではどんなことを
学ぶのか。
それは「2級1級で学んだことを
今度はお客様に対して伝えられるような
スキルを身につける」この内容となります。
部屋作りに悩んでいる人にとっては
「どうしていいかわからない」こと
だらけなのです。
私の苦い経験を少しお話します。
中学生の頃、リビングがなんだか
落ち着かない。当然居心地も悪い。
でもその理由がわからない。
私なりに考え、お友達の家に行ったり
雑誌を見たりして自分の家との違いを
それはそれは考えました。
そこで出した答えは
「応接セットを置く」でした。
自分の憧れでもあったわけです。
応接間、なんていい響きなんでしょう。
中学生のお小遣いでは到底無理。
親に泣いてせがんで買ってもらいました。
今でいうソファではなく応接セット。
三人掛けのソファと一人掛けが二つ。
それにガラスのテーブルのセットです。
ところがいざ応接セットがリビングに
置かれたところでちっとも部屋は変わらない。
それどころか部屋は狭くなり、
圧迫感で押しつぶされそう。
家族5人で座るときもあまりなく...。
気が付いたら撤去されていました。
親に無駄遣いをさせてしまったという
罪悪感でずっとずっと落ち込んでいました。
そんな経験があります。
それは部屋作りのルールや
コツを知らなかったから起きた
出来事です。
その当時の私にそっと
耳打ちしたいです。
順番が違うよって...。
部屋作りのルールがわかれば
始めの一歩がまずわかります。
決して難しいことではありません。
2級1級でそこを学んでいただき
今度はそれを伝える番です。
部屋の居心地の悪さに悩んでいる人に、
中学生の時の私みたいにどうしたらいいか
わからず途方に暮れている人に、
ちゃんと導いてあげられるようになる。
そして笑顔で暮らせる空間ってこんなんだよって
伝えられる。
それがルームスタイリストプロの使命です。
気が付いたらハミングしているような
毎日って素敵だと思いませんか?
笑顔が絶えない暮らしに
心地よい部屋は必要不可欠。
部屋を整えるにはルールがあります。
一緒に学んでみませんか?



