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その壁掛けカレンダーやめられますか?

片付けはただやみくもにやるよりも

こんな部屋にしたいって目標があると

ちょっとやる気が出てきませんか?

 

私は子供の頃から

“憧れの部屋”だけでなく

“憧れの生活”がありました。

 

小学生の子供ですから、実現するためには

 

難しかったけれど目標と意識だけは持っていました。

 

 

 

最近ある方のキッチンを拝見しました。

レードルや調味料などかなりの数があります。

 

その方なりに頑張っているのが

良くわかります。

でもなかなか進まない...。

 

それがなんと、

目標が出来たというのです。

きっかけは知人の家のモデルルームのような

キッチンの画像を見せてもらったそうなんです。

 

どうしてこんなにも違うのか。

衝撃を受けたと言います。

 

「私変わります!」と宣言。

画像のようなキッチン目指して

頑張ります、と。

 

ちょっと待ってください。

 

目標が高すぎませんか?

いえ、それが悪いと言っているのでは

ありません。

本当にその目標でいいのか

考えて欲しいのです。

 

私が認定講師をしている

ルームスタイリスト講座でも

目指すゴールを設定する大切さを

お伝えしています。

 

部屋の見た目だけでなく

そこには自分や家族がいる。

そう考えて自分の心地よさを

イメージしてもらいます。

 

ところがあまりにも高いゴールを

設定してしまうとなかなか先が

見えてこない。

結局自分にはできないと自己嫌悪に

陥ってしまう場合もあります。

 

以前、モデルルームのような部屋を

ゴールに設定したお客様がいました。

新しいマンションでこんな暮らしがしたいと

画像を見せてくれました。

 

いざ部屋作りを始めると

カレンダーはどこにかけようかなと

考えています。

下の方には大きく〇〇建設と

入ったやつです。

 

聞くと、カレンダーに家族の予定を

書き込むので我が家には必需品です、と。

 

さらにスティック状の掃除機も

リビングに置きたいといいます。

 

子供が小さいからすぐに手の届くところに

置かなければだめなんだそうです。

 

どうですか?

 

モデルルームのような暮らしは

少しゴール設定が高いでですよね。

 

実は私の実家も壁掛けカレンダーは必需品。

私が実家で暮らしていたころからの習慣です。

 

 

ある時生活感が出るのが嫌で、

他の場所に移動した時があります。

ところが、それに気づいた母から

大目玉を食らいました。

 

もうあきらめました、私。

 

お伝えしたいのは

自分はどんなことが心地よいのかを

考えて欲しいのです。

 

高いゴールを設定したところで

果たしてそれが本当に自分に合っているのか。

もし実現できたところで苦しくないかどうか。

 

心地良さって人それぞれ。

モノがなーんにもないほうがいいって人も

少しは雑然としてた方がいいっていう人も。

 

自分らしい暮らしって何だろう。

肩のチカラを抜いて考えてみて下さいね。