片付けのスイッチが入りました。
事の発端は夫が仕事用デスクを
買い替えたのです。
今まではデスク上部に棚があり
そこにプリンターを置いていたのですが
今度は棚もなにもない、いわゆる
ごく普通のデスクです。
さぁ、そのプリンターをどこに置こう。
考え抜いた末、私の仕事用書類が
入った家具の買い替えをしました。
収納量は増えたとはいえ
やはりこの機会にモノを減らしていこう。
そう思って片付け作業開始と
なりました。
要るか要らないか。
今まで保管してきたものも
改めて見直していきました。
例えばこの本。
学生の頃に買った資料集です。
モノの寸法や
動作に関する寸法など
それは事細かく書かれています。
いつか役に立つに違いない
必要な時がきっとあるはず。
仕事柄そう思うはときは
確かにあります。
でもそれ以上に
夢に向かって頑張っていたころの
自分が思い出されて...。
捨てる事なんて思いもつかなかった本です。
私は思い出に縛られるタイプです。
だから子供の頃のモノとか
親やきょうだいからもらったモノ
なんてなかなか手放せません。
そういう自分を仕方ないと
容認してきました。
「でもいいんじゃない?」
気持ちの切り替えができた瞬間です。
そうなると不思議なもので
今まで大切に思っていたものが
ガラクタにさえ見えてくるのです。
笑っちゃうくらい。
「もういいよね」
何度もつぶやきながら
片付け作業は続きます。
仕事柄、インテリアや片付けに
こだわりそこそこきれいな家だと
思っています。
でも日々の暮らしの中で
モノは確実に増えていくし
モノに対する気持ちも変わります。
モノを捨てるのは苦しいけれど
すっきりと片付いた部屋は
自然と心にゆとりが生まれます。
実感しています。
日々更新しながらガラクタのない
家を維持していこうと思っています。



