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うちはモデルルームじゃない

インテリアを担当している

お客様のお宅にて。

 

「カレンダーどこにかけたらいいか

迷っているんです」

 

聞けば小学生のお子さんの

学校行事とか行動予定とか

カレンダーの役割は大きいそうです。

 

「目立たない低い位置に

しようかしら」

 

そうも言います。

 

いままでなかなか好きなインテリアに

出来ず、新しい家に移ったことを機に

今度こそという思いで知人を通して依頼が

ありました。

 

家具やカーテンを新調し

今後はそこに小物や照明など

足していく段階です。

 

ゴールまであと一息です。

 

ですから生活感が出る

カレンダーを躊躇する気持ちも

わかります。

 

 

でも、

ちょっと待って...。

 

私はそこで伝えたのは

“割り切る事”

 

家族が住む家は

モデルルームではありません。

 

なにもかも生活感を隠し

散らかるのも良しとしない。

 

それって

本当に暮らしやすいですか?

 

お子さんはどうでしょうか?

 

たぶん窮屈な思いをするのでは

ないかなって思っちゃいます。

 

だからリビング入口に入った

すぐの壁にカレンダーを掛けてはどうかと

提案しました。

 

 

全てを完璧にするのではなく

ちょっとは手を抜く。

メリハリですね。

 

大丈夫、

リビング入ったら目に入るのは

お気に入りのテレビボードと

大きなテレビ。

 

日差しに揺れるレースのカーテンは

本当に美しい。

 

それが目に入るので何も心配は

いりません。

大丈夫!

 

家族がいれば心地良さは

それぞれ違います。

 

家族みんなが笑顔でいられるためには

少しだけ譲歩も必要ですね。

 

完成まであと少し。

楽しみです。