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正論が鬱陶しい

私は整理収納アドバイザー1級資格を持っています。

 

 

2級を取得した時はものすごいことを勉強したと

身震いしたほどです。

 

その後1級を取得。

この資格がどれほど当時の仕事に

役に立ったことか。

 

以前はシステムキッチンの提案営業を

していました。

 

プランニングの際、

整理収納アドバイザー理論をもとに

・使いやすいキッチン

・片付きやすいキッチンをご提案。

 

お客様はキッチンのことは

あまりよく知りません。

カタログやショールーム見学で

決めるケースが多いです。

 

だからこその提案。

手前味噌ですがとても喜ばれたと

思っています。

感謝もされ目頭が熱くなったことも

数知れず。

 

だからアドバイザー理論はものすごく役に立つ。

そう思っています。

 

例えば

・いつかはこない

・捨てるのではなく手放す

・思い出は心に残す

・定位置管理

(もっとあります)

 

正論です。

私もそう学びました。

 

でも片付けが苦手な人にとっては

どうでしょうか。

 

そんなこと言っても...。

そう反論したくもなりますよね。

 

捨てるのに躊躇している人に

「いつかは来ません(きっぱり!)」

とアドバイザー目線で捨てさせる。

 

なんだかな。

 

要は正論を振りかざすのではなく

相手に合わせるのが大切なのでは

と思います。

 

捨てるが正義!

ではないのです。

 

もう数年前になりますが

資格を取りたてのアドバイザー数人と

話す機会がありました。

いかにモノを捨てさせるかに

花が咲いていました。

捨てさせた後一番すっきりしたのは

アドバイザー。

 

ちょっと違和感。

 

アドバイザーは自己満足では

いけないんです。

自分ではなく相手。

 

そこを少しでも間違えると

片付けの本質を見失います。

 

片付けはお客様がやること。

それをアドバイスするのが

整理収納アドバイザーの仕事。

 

そう思っています。